一諾千金は、一攫千金よりも価値がある

あらすじ

いちだくせんきん、と読みます。古代中国の将軍、季布という人が、一度承諾したことは必ずやり遂げる。嘘をつかないという故事から「約束には千金の重みがあるので、やり遂げなければならない」という意味があります。太宰治の「走れメロス」みたいですね。

ネットや投資や暗号通貨全盛・経済至上主義の今は、「一攫千金」の方がなじみ深いかもしれません。

以下、あらすじとなります。↓

秦末期、季布という人がいました。彼はまっすぐな性格で義侠心に富んでいました。彼が受けたことで、約束を破るということは絶対にありませんでした。これにより、人々から尊敬され敬愛を受けていました。

当時の流行言葉 いわく「黄金を千両もらっても、季布の一諾に及ばない」。意味は、季布の口約束の方が千両の黄金よりも重いということです。

楚と漢が争っていた時、季布は楚の項羽の下で将軍となり、数多くの計略を項羽に与え、何度も漢の劉邦を打ち負かしたので、劉邦は皇帝になった後、巨額の懸賞金をかけて季布を捕らえる命令を出しました。

このとき、かつて季布から助けてもらった人は、懸賞金に目もくれないばかりか命の危険を冒してまで、季布をひそかにかくまったのです。こうして季布は、劉邦の追っ手から逃れることが出来ました。

のちにある人が劉邦のところへ行き、季布のためにとりなしたので、劉邦は結局指名手配の命令を取り消し、さらに季布を役人にとりたてました。

中国語版

秦朝末年,有一个叫季布的人。他心情耿直,乐于助人。并且非常重交情,守信用。只要是他答应做的事,就绝不食言。用此备受人们的尊敬和爱戴。

当时流行这样一句话,叫做 得黄金千两,不如得季布一诺。就是说,季布的一个诺言,比一千两黄金都有分量。

楚汉相争时期,季布曾在项羽手下当过将领,多次向项羽献计献策,使刘邦吃过不少次败仗,所以刘邦当上皇帝以后,立即出重赏要捉拿季布。这时,曾经受到过季布帮助的人,不仅不为悬赏所动心,还冒着生命危险在暗中保护他,使他躲过了刘邦的搜捕。

后来,有人到刘邦那里为季布说清,刘邦终于撤消了捉拿季布的命令,之后还封季布做了官。

恥ずかしながら、令和の今まで、「一諾千金」という言葉を知りませんでした。もっと勉強します。

我还要努力。

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